おっさんのお出かけ日記

普段はあまりお金は使わず、格安に一人旅をしています。たまに、子供と一緒に出かけています。旅先で下手な写真を撮っています。記事の時系列はランダムです。

2020年1月 姫路(世界遺産の街のもう一つの遺産)

姫路市は、兵庫県西部では最も人口が多く、世界遺産の姫路城を抱えて発展した街です。地方都市の駅前の商店街がどんどん廃れていく中で、この街では、駅から城に伸びる商店街は、いつも多くの人で賑わっています。駅前もきらびやかに再開発されましたが、反面、昭和の遺産がへばりついたままの場所があります。そんな、姫路市営モノレール廃線跡を歩いてみました。

 

1966年、姫路駅と手柄山公園駅の1.6㎞を結ぶモノレールが開通しました。当時、手柄山公園で姫路大博覧会が開催され、会場までの足として機能していました。

大将軍という途中駅があり、10階建ての高層アパートの3、4階を駅にするという斬新な造りでした。この駅、利用者がいなくて2年後には廃止になっています。姫路駅から500m程の距離に駅があったので、列車を待ってるより歩いた方が早かったそうです。

モノレールも1974年に運行休止、1979年に廃止になっています。8年間だけ稼働したモノレールでした。

莫大な費用をかけて建設されて開通後も赤字を垂れ流し続け、現在も、道路の拡張等の際に結構な費用をかけて支柱を撤去するという、姫路市には疫病神みたいな存在になってますが、建設された当時は自治体の枠を超えて、鳥取まで延伸しようという計画もあったみたいです。まさに、つわものどもが夢の跡。

 

姫路駅の北側から廃線跡が始まります。建物の屋根から煙突のように突き出してるのが、モノレールの軌道の支柱です。

 

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建物の中にモノレールの支柱があるという、それはそれで非常に斬新な造りなんですが、中はどんな感じか見てみたいです。支柱の下には、やってるのかやってないのか、わからないような店舗が続きます。

 

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新幹線の姫路駅から3分歩くとこんな感じの景色になります。予備知識がないと、これが一体何なのか全然わからないと思います。

モノレールの支柱が無くても、充分昭和を引きずった景色です。

 

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ちょっと開けた場所にでると、このようなガッツリした支柱が立っています。

しばらく歩くと空地があります。ここが、途中駅のあった高層アパートの跡地です。

 

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ここに、1,2階が商業施設、3,4階がモノレールの駅、5~10階が住宅という高層アパートがありました。高尾アパートという名で、モノレールの廃線後も、斬新な造りが人気で姫路の隠れ人気スポットになってたみたいです。

2017年に解体されましたが、建物の解体後、地中梁が途中で折れていたり、曲がった状態で打ち込んでいたりが判明して、無理に撤去すると振動等で周囲の建物を破壊する可能性があるということで、新しく建物を作るのは不可能と判断したみたいです。駐車場にするそうです。

建物があった頃は、こんな感じでした。

 

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写真は姫路市のHPから拝借しました。 

 私も、初めて見た時は既にモノレールは廃線になってましたが、何これ?とびっくりしました。

大将軍を過ぎると、軌道は大きくカーブして川沿いを進みます。この辺りからは軌道も、道路や鉄道と交差してる場所以外はほったらかしです。

 

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民家や店舗のすぐ後ろに、普通に支柱と軌道が立っています。でかい地震とかが発生するとヤバそうな気がするのですが、その辺はどうなんでしょうか。

2017年に、37年間閉鎖されていた手柄山駅が、リニューアルオープンした姫路水族館に併設されてモノレール展示館としてオープンしました。

かつてのプラットホームを再現して、車両も展示しています。

姫路市、悪夢だったモノレールを、歴史と見る余裕ができたんでしょうか。

 

 

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2020年1月 姫路(背中の十字架)

自称廃墟カメラマンなんですが、昨年、体調不良になって以来、遠出ができなくて廃墟に全然行ってません。体調もかなり回復してきたのでそろそろ活動を開始しようかなと思い、まずは近場の姫路市に行ってみました。

私の場合、廃墟好きと言っても、心霊スポット等には興味がありません。かつては人が集まり栄えた時期を経て、役割を終えて誰も居なくなった建物や場所が自然に還っていく風情が心に響くといった感じでしょうか。肝試しをするような場所には行きません。

 

姫路市新在家という所にある観音寺という寺に行ってみました。この寺の由来等は説明版もなく、ネットで調べても全然わかりませんでしたが、境内に背面十字架地蔵があるというので、その存在を知られています。

背面十字架地蔵というのは、前から見ると普通の地蔵なんですが、背中に十字架が刻んである地蔵です。姫路市の隣の加西市で、このような地蔵や石仏が多数発見されています。隠れキリシタンの信仰の対象になっていた地蔵だそうです。

 

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隠れキリシタンと言えば、まず長崎県が思い浮かびますが、姫路は、キリシタン大名だった黒田孝高(官兵衛)の領地だったので、信者が多くいても不思議ではないと思います。近くの明石は、同じくキリシタン大名高山右近が治めていたし、播磨地方は、キリスト教の信者が多かったのかも知れません。歴史にはあまり詳しくないので、ただの思い付きですが。

この地蔵が境内にあるところを見ると、この寺も隠れキリシタンと関係があるのかななどと考えてしまいます。

 

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寺は無人になってから相当な期間が過ぎているようです。檀家か近所の人が掃除でもしているのか、荒れ放題といった雰囲気ではありません。

 

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敷地はあまり広くはありませんが、立派な造りの寺です。隣は墓地になってます。

 

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このまま朽ちていくのが惜しいような立派な建築です。住職の後継者がいなくて、このような空き寺がすごく増えているらしいです。

長崎県の教会堂や隠れキリシタンの里には行ったことがありますが、背中に十字架を刻んだ地蔵を見たのは初めてです。昔の人の信仰心の強さを垣間見たような気がしました。

 

2019年12月 山陰その4(若桜鉄道)

タイトルが2019年になってますが、この日は2020年の1月1日です。

特に鉄道ファンという訳でもないのですが、青春18きっぷのシーズンだけ、ローカル線の旅を楽しんでいます。今回は、鳥取県第三セクター若桜鉄道に乗車しに行きました。1987年に旧国鉄若桜線から三セクの若桜鉄道に移管されました。地方を走るローカル私鉄の常で、経営は非常に苦しいみたいで、近くに来たので、些少ながら売り上げに協力しようかなと思いました。道路にはじゃぶじゃぶとお金をつぎ込む割には、他の交通機関には冷たい、国の姿勢に釈然としない物を感じています。

若桜鉄道はJR因美線郡家駅から若桜駅までの20㎞程を走るローカル私鉄です。JR鳥取駅まで乗り入れてる列車もあります。青春18きっぷは使えませんが、一日フリーきっぷ(760円)があるので、終点まで往復するでけで元が取れます。列車は、外観も内装も観光列車に改装されています。

郡家から若桜まで、途中駅は7つ、30分程かけて1両きりの車両がゴトゴトと走っていきます。途中に特に目ぼしい景色もありませんが、典型的な日本の田舎の景色が車窓に広がります。

途中の隼という駅の近くに、有名なライダーズハウスがあるようです。

何とはなしに景色を眺めていたら、終点の若桜です。

 

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終点の若桜駅、レトロな木造駅舎がいい雰囲気です。この駅を含めて若桜鉄道の24の施設が国の有形登録文化財に指定されてるそうです。

 

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駅構内には、機関車の転車台、給水塔等の古い設備があり、C12蒸気機関車とDD16ディーゼル機関車、12形客車が留置してあります。昭和を切り取ってきたような景色です。

この蒸気機関車、一般的な、石炭で湯を沸かしたボイラーで動くのではなく、コンプレッサーを使った圧縮空気を動力にしてるそうです。体験運転のイベントをやっていて、実際に機関車の運転ができるそうです。

この日も天気はイマイチでしたが、春の桜の季節に来ると素晴らしい景色なんでしょうね。

 

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少し街の中も散策してみたかったんですが、元旦で店等がどこもやってそうもなかったので、駅前をちょこっと散歩して、折り返しの列車に乗りました。

この小さな鉄道の末長い存続を祈りながら若桜鉄道を後にしました。


 

www.infosakyu.ne.jp

           おわり

2019年12月 山陰 その3(砂の美術館)

 鳥取砂丘の横の砂の美術館です。何が気に入ったのか、かれこれ3度目のリピーターになってます。鳥取県では境港の水木しげるロードに次ぐ訪問回数になっています。

インスタグラムには投稿していないので、インスタ映えは特に求めていませんが、ここの砂のオブジェは、非常にフォトジェニックだと思います。全てが砂と水でできています。毎回、世界のどこかの地域をテーマに砂のオブジェが作製されています。今回は南アジアでした。毎年、正月明けの5日頃まで開館して、4月中旬頃までは製作期間で休館になっています。

 

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 素晴らしく精巧にできた砂のオブジェ、子供の頃の砂遊びの究極の形と言うか、元々、形の無い砂から美しい砂像ができて、また形の無い砂に還るという儚さみたいな感じに惹かれてしまうのかも知れません。

入館するとすぐに、インド独立の父マハトマガンジーが出迎えてくれました。

私の場合、仕事等で気に入らないと激しく抵抗して揉め事をよく起こしているので、ガンジーの無抵抗不服従を学んだ方がいいかも知れません。

 

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ガンジス川でしょうか。人が多いです。

 

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展示してある砂のオブジェ、けっこうなでかさで、製作するのは大変だろうなと思います。

普段は美術館にはほとんど行かなくて、芸術と縁の無い生活をしてるので、美術対してにあれこれと論評する知識も無いのですが、ここだけは何故か気に入ってます。

 

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インドには行ったことが無くてテレビ等でしか様子を見た事が無いのですが、やたらと人が多いというイメージが、砂像にもよく表れてると思います。

 

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やはり、インドと言えばお釈迦様ですね。こちらも砂像で登場しています。

 

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バーミヤンの大仏、タリバンが相当破壊したと聞いてますが、大丈夫なんでしょうか。

 

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幸運の神ガネーシャ、昔よくやったファミコンロールプレイングゲームで、その存在を知りました。

 

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美術館を楽しんだ後、砂丘も歩いてみようかと思ったんですが、この日も雨模様で風も強くリフトも止まっていたので、入り口近くをちょっとだけ歩いてみました。

 

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鳥取砂丘、昔は面積が今の倍以上あったらしいのですが、第二次世界大戦終戦後の食糧難で多くを農地にしてしまったらしいです。今でもでかいスケールですが、この倍とか、すごいスケールの砂丘ですね。やっぱり、戦争はダメですね。ろくな事がありません。

砂丘の横に、砂丘会館という土産物等を売っている施設の食堂で、モサエビというこの辺りの特産の非常に美味しいエビが食べれるんですが、時間が中途半端で食堂が閉まってました。前回来た時は、団体客が食堂を占領してて貸し切りで入れなかったし、なかなかモサエビにたどり着けません。痛みが早いので地産地消が主で、この辺り以外では食べることができません。次回に期待です。

 

 

天気もイマイチで、早々に宿に行く事にしました。今夜の宿、ホテルビーハイブです。

 

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2年程前にリニューアルオープンした、カプセルホテルと一般のビジネスホテルを併設したホテルです。 新しいので全館が非常にきれいです。私の場合、宿泊は寝るだけでいいと思ってるので、カプセルホテルやゲストハウス、ネットカフェに泊まる時が多いのですが、昔は、カプセルホテルは繁華街近くのサウナに併設していて、おっさんのたまり場でしたが、ここ何年かの間に、こぎれいなカプセルホテルが急に多くなりました。

ここもその一つで、それなりにプライバシーに配慮したレイアウトで、女性専用フロアがありセキュリティも確保されています。ベッドルームには鍵を持ってる宿泊客しか立ち入れないようになっています。

新たにできたカプセルホテルの特徴で、パブリックスペースが広くて充実しています。コンセントのあるパソコンデスク、Wi-Fi、漫画や雑誌、電子レンジや給湯器等、宿泊も食事も安く済まそうという設備は一式揃っています。

 

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こちらもカプセルホテルの常で、入浴はシャワールームしかありません。ビジネスホテルの宿泊客に館内に源泉かけ流しの温泉があります。カプセルホテルの宿泊客は別料金(500円)になりますが、中浴場程度の大きさながら、よく温まります。チェックアウトするまで何度でも入れます。このホテルから歩いて5分程度の所に、温泉の銭湯もあるので、どちらにするかはその時の気分次第です。

 

ここに泊まった目的の一つが、ホテル内のレストラン希星(きら)です。夕食を希星で、朝食を同じくホテル内の喫茶、すなば珈琲の1泊2食の宿泊プランがあります。これは、素泊まりのみがほとんどのカプセルホテルでは珍しいです。

やはり冬の日本海、この季節はカニに尽きると思うのですが、お一人様向けのカニ鍋セット付きの宿泊プランがあります。嬉しいのか侘しいのか、よくわからないプランですが、他のホテルや旅館でカニ鍋付きで泊まると2万円前後になってしまうし、ちょっと安いかなと思ったら、2名様以上でお申し込み下さいになっています。お一人様を取り巻く条件は厳しいです。

で、この宿、期間限定カニ鍋付きで1泊2食で7300円です。これは安い!

すごい量の旅館とは違い、冷酒(300cc)を一本飲むのに丁度いい量の食事で、〆の雑炊を食べたらお腹一杯です。私には丁度いいボリュームの食事です。

 

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最後に持ってきてくれる雑炊セットです。

 

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ポン酢を付けてくれるので、大阪出身の私には最高に美味しい雑炊になります。

 

お腹もふくれたし、寝る前にまた風呂に入って2019年が暮れました。2019年は、病気で入院したり、それの影響で4ヵ月程仕事ができずに無収入で散々でしたが、年末のカニ鍋で復活の狼煙を上げることにしました。状況はともかく、こんな年末を迎えることは幸せだと思います。

 

一夜明けて2020年、最初の食事は、すなば珈琲のモーニングです。宿泊プランでは、トーストやサラダ等の喫茶店モーニングなのですが、60円の追加で和食にしてもらえました。食後のコーヒーが美味しいです。

 

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2019年12月 山陰 その2(余部鉄橋)

福知山を出発して、山陰本線で豊岡や城崎温泉を通過して鳥取に向かいます。列車が浜坂止まりだったんですが、次の列車まで1時間半程の待ち時間が発生しました。この日も雨で、年末で店は閉まってるし駅前で時間をつぶせる場所も無さそうだし、城崎温泉まで戻りました。城崎温泉の駅前の温泉施設に無料の足湯があるのですが、こんなことなら、最初から城崎温泉で下車して時間をつぶしておけばよかったと悔やみました。城崎温泉には何度も来てるのですが、浜坂で下車したことが無かったので、つい色気を出したのが間違いでした。雨が降っていなければ、駅の周囲を歩いてみたりも楽しいのですが、かなりの雨だったので、歩き回るのはあきらめました。

 

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そうこうしているうちに餘部に到着です。ちょっと晴れ間が出てきました。

2010年にコンクリートの橋に変わってから、ここで下車するのは初めてです。

1986年に回送列車が強風にあおられて鉄橋の上から転落、約40m下の水産加工場に直撃して6人が死亡、6人が重軽傷という大惨事が発生しました。風速25m以上になると列車の運行を停止してましたが、この事故後は風速20mで列車を停止する事に改められました。結果、年間300本程度の運休が発生していたようです。水産加工場跡には慰霊碑が立ち事故のあった12月28日には、毎年法要が行われているそうです。

 

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現在、橋はコンクリート製のより安全な橋のなりましたが、以前の鉄橋はビジュアルが非常に美しい橋で、鉄道ファン以外でも写真を撮影に来る人も多く、一部を空の駅と名付けて保存しています。

以前の余部鉄橋です。

 

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 現在はコンクリートの橋になりました。

 

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鉄橋の一部保存展示しています。

 

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エレベーターがあって、橋の上に上がるとかつての軌道を歩くことができます。

 

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冬の日本海らしく、荒れた海になっています。

 

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景色は寒そうなんですが、実際は全然寒くなくて、時折雹混じりの雪が舞いますが、ここ数年では、全然雪の無い景色を見るのは初めてです。気温も高く、普通に街を歩くような服装で十分でした。

丁度、列車が通りかかったので写真を撮ってみました。

 

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ここに滞在した1時間半程度の間に、けっこうな数の人が見に来てましたが、ほとんどが車で見に来て橋に上がって帰るって感じです。この日は大晦日だったのからなのか、列車もそれなりに人が乗っていました。

鉄橋の横に、道の駅が併設してあります。こちらで、余部鉄橋の歴史や構造等を展示しています。

丁度、昼になったので、道の駅の食堂で天丼を食べました。揚げたての天ぷらの乗った天丼、なかなか美味しかったです。

 

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                                                  つづく

2019年12月 山陰 その1(福知山のカプセルホテル)

2019年12月、毎年恒例の年末旅行です。ここ何年かは青春18きっぷを使って、北近畿や山陰を旅行しています。猫を飼ってるので、2、3泊程度の旅行が限界で、それ以上の長期間の旅行になると、ペットシッターを頼む事になるので、非常に高い旅行になってしまいます。山陰や北近畿も行き尽くした感があるので、次は他の場所に行こうかと思いつつ旅行の始まりです。

 

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消費税のアップで、青春18きっぷも12050円に値上がりしました。6年前の年末に、このきっぷを使ってどこまで行けるかやってみようと思って、早朝の西明石を西に向かって出発したことがありますが、接続待ち以外はほぼ一日列車に乗りっぱなしで夕方4時頃に下関に着いた頃に、列車に乗ってる事に飽きて北九州の門司からフェリーに乗って帰った事があります。やはり私は、筋金入り鉄道マニアにはなれないのを悟りました。以来、青春18きっぷは距離を稼ぐより、乗り降り自由を主眼に使っています。小刻みに乗り降りしたい時には、本当に便利なきっぷだと思います。使い切れない時は、余った分を子供にやると喜んで使っています。

 

2019年から、JR神戸線通勤特急が新たに設定されて、神戸線から京都線を走る新快速にAシートという車両が連結された編成がデビューしました。

JR東日本の快速列車等に連結しているグリーン車のような感じの車両です。今回は、西明石から京都まで乗車しましたが、リグライニングシートにコンセント、Wi-Fiが一式揃った高速バスのような設備です。席料は500円均一で、空いている席があれば着席して乗務員に料金を支払うシステムです。予約はできないみたいです。

普段、通勤に乗車してる新快速と同じ列車とは思えない快適な車両です。今のところ、Aシートを連結してる車両が1編成しかないので、もっと増やして欲しいです。

車両の両端のデッキみたいな場所は席料がいらないので、Wi-Fiを使いたいのか、立ってる人が多いです。そのためか、Wi-Fiの通信環境は貧弱になってますが、走行してる区間がほぼ街中なので、大手のキャリアのスマホなら電波に困ることはないと思います。

 

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とりあえず京都まで行きましたが、この日はどしゃ降りの雨で、鉄道博物館なら雨でも時間をつぶせるかと思ったんですが休館でした。雨に濡れてまで行きたい場所も無いので、仕方なく湖西線北陸線東海道線の列車を乗り継いで琵琶湖の周りを一周する事にしました。普段は湖西線は景色がいいのですが雨に煙って何も見えず、ただ列車に乗って時間をつぶしてるだけです。

琵琶湖一周はビワイチと言い、我々自転車好きには人気のコースなんですが、雨で景色も見えない中の列車でのビワイチ、あまり面白くありません。ただ、私の場合、スタバ等のカフェやファーストフードの店で長時間ねばってるのが苦手なので、やることの無いこういう時は、青春18きっぷは便利だなと改めて思いました。

 

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琵琶湖をぐるっと一周した後は、今夜の宿を宿を予約している福知山に到着です。ここは、山陰本線福知山線、京都丹後鉄道宮福線が交差する鉄道の要衝です。駅前にSLと転車台が展示してあります。

 

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駅から少し歩くと、昔の風情の商店街(シャッター街?)や福知山城跡等がありますが、雨も降ってるので宿に直行する事にしました。

今年はNHK大河ドラマの主人公が、福知山城主だった明智光秀なので、この街に観光に来る人が増えるかも知れません。

 

今夜の宿、ニコニコカプセルホテルです。

 

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4階建ての建物に、温泉のスーパー銭湯、飲食店、ネットカフェ等を詰め込んだ何でもありの建物です。1階の一部がカプセルホテルになっています。他にレンタルルームやレンタルオフィス、シェアハウス等があります。

カプセルホテル内はいたって普通のカプセルホテルです。

 

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フロントに行くと、館内着やテレビのリモコン等を貸してくれます。以前は、金髪のため口の味のあるおにいちゃんがいましたが、ちょっと陰キャなおじさんに変わってました。従業員を採用する際に、接客の向き不向きは採用の基準にはなっていないみたいです。別に不愉快な対応をするとかは無いのディスってるわけではありません。念のため。

館内の設備はちょっと古いけど、清掃は行き届いていて不潔な感じはありません。

 

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ホールにパソコンのブースがあって、宿泊客は自由に使えます。

漫画が1000冊程度、ドリンクバーもあります。

 

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以前は食堂も営業していて、営業時間終了後は弁当が半額の150円や200円という値段で買えましたが、残念ながら食堂は閉店してしまいました。

 

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パブリックスペースが広いので、寝るまでゆっくり過ごせます。

シャワーはいつでも使えますが、追加料金を払うと、4階の温泉に入浴できます。12月30日でしたが平日価格で入浴料込で2100円でした。ネットカフェに泊まるより安いです。

 

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温泉で温まった後は、京都駅で買った駅弁を肴に一杯飲んで幸せでした。

 

 

 

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2019年12月 神戸ルミナリエ

人混みが苦手で、普段は人の多い観光地やイベント等に足を運ぶ事は少ないのですが、最近、大阪まで電車で通勤してるので満員電車と人混みにも慣れてきました。定期券で通勤してるので、途中の乗り降りが自由です。もし、車で通勤していたら絶対に立ち寄る事はないのですが、去年、今年と電車で通勤してる事が多く、2年続けて神戸ルミナリエに行ってみました。

ルミナリエ会場には、JR元町駅から一方通行の通路が設置してあり、そちらがアプローチになります。今回は、元町駅の一つ西のJR神戸駅で下車して、神戸ハーバーランドに立ち寄ってからルミナリエに向かう事にしました。

神戸ハーバーランドは、アンパンマンミュージアム、遊覧船の港、ショッピングモール、ホテル、飲食店街、温泉等を備えた神戸の観光地と言うか繁華街です。

JR神戸駅を下車して、南側に出るとハーバーランドの入り口です。ハーバーセンターのホールがクリスマスになっています。

 

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メインストリートの神戸ガス燈通りのイルミネーションが輝いています。

 

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子供が小さかった頃はよく来ましたが、最近はほとんど足が遠のいてます。全体に、子供のいるファミリーやカップル、若いグループ向けの構成の観光地なので、ロンリーなおっさんの居場所ではありません。もっとも、ロンリーなおっさんの居場所がある繁華街なんて全国でも限られるとは思いますが… 神戸では新開地でしょうか。

ここの温泉施設の万葉俱楽部が高評価です。入湯料がやや高めですが、館内の設備がいいので長時間の滞在ならお得だと思います。

風呂に入ってみたいなと思いますが、今日はイルミネーションの先を進めましょう。

 

 

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落ち着いた雰囲気の並木とガス燈の散歩道です。夜に来る事がまず無いのでちょっと珍しい景色です。昼間とは雰囲気が違います。

時間が決まってますが、イルミネーションを一斉に消灯して再点灯するイベントもやってるそうです。

 

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どう考えてもデートコースを、場違いなロンリーなおっさんは進みます。暗くてわかりませんが、この辺りは、昔の煉瓦倉庫を改装した一角です。

 

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ガス燈通りのイルミネーションはここまでで、海岸に向かう事にします。

 

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海岸沿いには、遊覧船の乗場や多数の飲食店があります。最近、期間限定のアイススケート場もできて、特に週末は賑わっています。

 

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海沿いが遊歩道になっています。昼間とは、また違う雰囲気です。昼間もですが、ここから見るポートタワーは、非常に絵になると思います。

 

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オリエンタルホテルです。ほぼ地元なので、神戸では、酒を飲んで遅くなった時に、クアハウスかネットカフェに泊まる程度で、ホテルに泊まった事がありません。たまに、知り合いに、神戸でおすすめのホテルはないかと聞かれるのですが、答えに困ります。30分で家に帰れる所で、普通、ホテルに宿泊したりしないですよね。

 

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www.harborland.co.jp

 

ハーバーランドを後にして、商店街を通って元町に向かいます。途中、南京町(中華街)に寄ってみました。こちらでも、ランタンフェアというイベントをやっています。門や廟に提灯をぶら下げてるだけなんですが。

阪神の震災後、店が被害を受けて、暫定的に店の前に屋台を出して営業を始めたところ、これが非常に好評で、現在は屋台がメインと言っていい状況になっています。麺類や点心等が手頃な値段で売ってるので、ちょっとずつ色々食べるにはもってこいです。屋台目的の客が多いので、いつも混雑しています。

 

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www.nankinmachi.or.jp

 

ルミナリエの開催期間は、JR神戸線元町駅から一方通行の通路を設置して、会場へのアプローチになります。けっこうな距離を歩きますが、人が多い時は、所々で渋滞して、40分程かかる時があるようです。この日は、20分程度で到着しました。

それにしても、すごい人混みです。

 

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やっと会場に到着です。ルミナリエは旧外国人居留地と東遊園地を会場にしています。居留地の方は、よくポスター等で見るアーチのイルミネーションです。人は多いですが、駅から会場までのアプローチが長いので、押し合いへし合いにはなりません。点灯直後は、一気に人が押し寄せるので、ちょっと時間をずらすとやや快適に見て回れます。

 

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立ち止まっての写真撮影はご遠慮下さいとのアナウンスが連呼されてますが、歩きながら撮影したら、余計に危ないと思います。それに、携帯のカメラが普及する前ならともかく、ここに来て写真を撮らない人は、まずいないでしょう。通行する人も、一瞬立ち止まって素早くシャッターを押したらすぐに移動するという慣れた感じの人が多いです。

アーチの両サイドの歩道で、ルミナリエ存続のための募金を集めています。私も、少しですが協力しました。

 

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東遊園地に到着です。

当たり前ですが、こちらも人が多いです。アーチを見るのを諦めて、東遊園地の展示だけに絞るなら、各線の三宮駅から歩いてすぐです。

ルミナリエ2019年のテーマは、希望の光に導かれて25年だそうです。

このイベントも、近隣の評判は必ずしもいいものでもなく、批判も多くあります。本来の主旨は、阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂と復興への祈りでしたが、現在の来訪者で、それを知ってる人はどれくらいいるのかなと思います。毎年、打ち切りの話は出るようですが、何とか存続しています。

今年初登場の、高さ21メートルのドームです。

 

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今から25年前、震災の2日後から、私は災害復旧の仕事を始めました。その年は、一年ずっと災害復旧をやってました。過酷な仕事でしたが、家族を失ったり、家を失って避難所で生活している方々を思うと何も言えませんでした。そんな年末に、自分が復旧工事をやっていた三宮センタープラザの居酒屋で酒を飲んでると、その店の女将さんにルミナリエを教えてもらい行ってみました。第1回目でした。現在よりずっと規模も小さく、人も少なかったけど、静かに電球を見つめる人達の心の内を思うと胸に詰まるものがありました。

あれから25年、このイベントも様変わりしましたが、今年も、電球の光が年末の神戸の

夜空を照らしています。

 

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今年は、去年には無かった、点滅するイルミネーションが登場してました。

 

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イベントは様変わりしても、この灯りは、ずっと変わらず、周囲を優しく照らしながら揺れています。

 

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www.feel-kobe.jp