おっさんのお出かけ日記

普段はあまりお金は使わず、格安に旅行をしています。近場でぶらぶらしてる時も多いです。たまに子供(全員成人ですが)と出かけます。ブログに出先で撮った写真をまとめています。時系列はランダムです。

2016年3月 別子鉱山跡 その2

雨の中の散策が続きます。さすがにどしゃ降りの雨の日に、こんな所に来ようという人は居ないみたいで、かつては、賑わった鉱山の拠点だった所を一人占めです。

 

f:id:kanta1756:20190903204301j:plain

 

f:id:kanta1756:20190903204345j:plain

 

f:id:kanta1756:20190903204427j:plain

 

かつてのインクライン(ケーブルカー)の跡が、遊歩道の長い階段になっています。周りの雰囲気から、ここがインクラインだったのは、すぐにわかります。

 

f:id:kanta1756:20190903204822j:plain

 

主要設備は、煉瓦や石の造りなので、晴れていると美しく朽ちているのがわかるのですが、雨で、どす黒く写真には写ってしまいました。

 

f:id:kanta1756:20190903205217j:plain

 

f:id:kanta1756:20190903205243j:plain

 

 

f:id:kanta1756:20190903205428j:plain

 

f:id:kanta1756:20190903205521j:plain

 

f:id:kanta1756:20190903205541j:plain

 

f:id:kanta1756:20190903205842j:plain

 

f:id:kanta1756:20190903205904j:plain

 

索道の停車場跡です。

 

f:id:kanta1756:20190903205933j:plain

 

この東平地区、山深い中に存在してるのもあって、東洋のマチュピチュというキャッチフレーズで売り込んでいます。マチュピチュは?ですが、明治から昭和初期の頃の鉱山の遺構としては素晴らしいです。美しく朽ちて、自然に還っていってます。

 

f:id:kanta1756:20190903210854j:plain

 

f:id:kanta1756:20190904194243j:plain

 

f:id:kanta1756:20190904194310j:plain

 

f:id:kanta1756:20190904194348j:plain

 

貯鉱庫跡です。晴れていると煉瓦が美しく朽ちている素晴らしい風情ですが、大雨で、モノクロに近い景色になっています。

傘も役に立たなくなっていますが、雨に煙る遺構の美しさも格別です。

 

f:id:kanta1756:20190904195554j:plain

 

f:id:kanta1756:20190904195610j:plain

 

f:id:kanta1756:20190904195636j:plain

 

f:id:kanta1756:20190904195658j:plain

 

f:id:kanta1756:20190904195719j:plain

 

f:id:kanta1756:20190904195807j:plain

 

鉱山の施設の周辺に、住宅跡や病院等の公共施設跡が点在しています。この場所で職と住が完結している、標高700ⅿの山の中の端島(軍艦島)みたいな感じだったんでしょうね。

 

f:id:kanta1756:20190905195127j:plain

 

f:id:kanta1756:20190905195148j:plain

 

当時のかまどは、石と煉瓦でできていたみたいです。

 

f:id:kanta1756:20190905195308j:plain

 

f:id:kanta1756:20190905195330j:plain

 

f:id:kanta1756:20190905195359j:plain

 

鉱山施設の周囲に、公共施設跡が点在しています。

 

f:id:kanta1756:20190905195544j:plain

 

f:id:kanta1756:20190905195604j:plain

 

f:id:kanta1756:20190905195629j:plain

 

f:id:kanta1756:20190905195648j:plain

 

              つづく