3日目。子供が色々と情報を仕入れてくるので、夏の沖縄旅行、毎回けっこう広範囲に動いています。沖縄本島の目ぼしい観光地は、ほぼ行ってしまったので、来年あたりは、北部の原生林のトレッキングやカヌーなどをやってみたいです。
一度、あまり動き回らず、気に入った所でのんびり過ごしてみたいのですが、それはまた、一人で来た時の楽しみに置いておきましょう。島時間に身を任せてゆるりと過ごすという、本来の沖縄に似合ったことができる日は、そのうちの楽しみということで。
石垣や宮古などに行ってもいいのですが、夏休み(子供達の予定が合うのが、夏休みだけなので)で、4人分の宿泊、交通費を合わせると、本島の倍近くになってしまいます。それもきついなと思って、離島には、なかなか手が出ません。本島でも、十分楽しいんですけどね。
去年行って気に入った、金城町の石畳の坂道の坂道に行ってみました。
かつての王朝時代、首里城から那覇港へのメインストリートだったそうです。現在も道沿いには古民家も多く、少し道を外れて脇道に行くとアカギの大木があったり、坂道全体がパワースポットと言っていいと思います。
沖縄と言えばやっぱり海ですが、ここも沖縄にやってきた感を満喫できます。高い建物がないので空をさえぎるものがなく、石畳の通りに光があふれています。
少し横道に入ると、アカギの大木がそびえています。パワースポットです。
かき氷の有名店があるらしく、うるま市に移動です。
こちらに来る前は、運転は任しといてやと、免許取立ての長女と次女は言ってましたが、けっこう荒っぽい沖縄のドライバーや、道の横に突っ込んでる事故車を見て気が萎えたのか、車は、家に帰ってから練習するわとトーンダウンしています。で、私は、ずっと運転手です。正直、安心です。
海中道路(海の中を通ってるわけではないのですが、道路が海面からの高さが低く、海の真横を走っているような景色が見れます。車より自転車で走ると、圧倒的に面白いと思います。)を通って、対岸の島に渡り、かき氷です。
かき氷を食べに、わざわざ海を渡りました。
かき氷を一杯注文すると、千円近いお金が飛んで行きます。×人数分。
ちなみに、これも他の有名店の一杯880円~980円のスムージー。×人数分…
つづく