2日目は、港に集合して那覇から船で役30分、那覇と慶良間諸島の中間程度の場所にあるチービシ環礁の神山島という無人島の近くでダイビングをしました。
去年と同じショップでツアーを頼んだので、顔見知りになって話がスムーズです。
この日は、天気もよく、船も我々は貸し切りでした。
当初は、青の洞窟にするつもりでしたが、夏休みは人が多くてごった返してるのでやめた方がいいというアドバイスでした。こちらにして正解でした。
ほとんど人のいない静かな海で、手つかずの自然を満喫してしまいました。
島の周囲は、水深が浅く地形に起伏が多いので、魚の種類も多くて、初心者でも楽しめるいいダイビングスポットらしいです。写真には撮れませんでしたが、エイやサメも泳いでました。
しばらくの間、重力から解放されて、水中で自由を満喫しました。多くのカラフルな魚や、悠々と行くサメ、サンゴ、いつも思うのですが、海の中はほんとににぎやかです。
美しい海での、ダイビングやシュノーケリングは最高です。やはり、旅の楽しみは、そこに行かないと見れないものを見たり、できない事をしたりとかに尽きると思います。
美しい海、半日があっという間に過ぎていきます。
この、チービシ環礁の神山島、現在は無人島ですが、第二次世界大戦の頃には、軍事施設が置かれていたらしく、遠目に、それらの廃墟が見えます。
この、青い海と青い空、南国の島の緑。この景色をみるために、ここにやってきました。
つづく